ニュース特急便 2018年3月 (2)

ニュース特急便 2018年3月 (2)

第23回山刀伐峠かんじきツアー
雪を眺むる 峠道

 3月18日、山刀伐峠でかんじきツアーが行われました。松尾芭蕉が越えてきた峠をかんじきで歩くこのイベントは、地元市野々地区の実行委員会が主催し、今回で23回目。参加者は市内の他、東根市や天童市、宮城県などから大勢集まり、スタッフを含め約70人で出発しました。
 この日は晴天に恵まれ、良く絶好のトレッキング日和。かんじきを履いて進むと、ブナやナラの自然林が広がっており、思わず立ち止まって景色を眺める人もいました。
大平集落跡での休憩では猪肉(いのししにく)のミニバーベキューが行われ、珍味を楽しみました。
 下山後には、市野々公民館で地区のお母さん方が準備した納豆餅などで、心温まる交流会が行われました。会では山頂で詠んだ俳句の表彰式も行われ、参加者や地域の人たちは楽しく会話をしながら、イベントを振り返りました。



ニュース特急便 2018年3月 (2)
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市長「夢」講話
自信と誇りをもって

 3月14日、尾花沢中学校で「市長夢講話」が行われ、市内各中学校の3年生134人が参加しました。加藤市長は卒業を控えた生徒に、「雪とスイカと花笠のまちというキャッチコピーのとおり、尾花沢にはすばらしいものがたくさんある。自信と誇りを持ってください。」と語り、「夢の実現に向けて努力をすることが大事です。」と言葉を贈りました。
 この講話は昨年度から行われ、今回は生徒と加藤市長との意見交換の時間を設けました。約40分間の講話を終え、壇上から降りた加藤市長と生徒達は直接言葉を交わします。「元気な尾花沢をつくるためには、私たちは何をしたらいいですか。」という生徒の問いに、加藤市長は「皆さんは勉強やスポーツなど色々なことを頑張って欲しい。そうすればみんなが元気になり、尾花沢が元気になります。」と答えました。


 

ニュース特急便 2018年3月 (2)

雪降り和牛 おいしいね
地産地消給食

 3月14日、市内保育園・幼稚園で「雪降り和牛尾花沢」を使用した地産地消給食の提供が行われました。この取り組みは、子どもたちに本市特産の雪降り和牛尾花沢を食べてもらい、地域の畜産業への親しみと理解を深めてもらおうとするもので、平成27年度から毎年行っています。昨年9月には市内小学校、中学校でも雪降り和牛尾花沢の地産地消給食を提供しました。
 この日のメニューは提供日にちなみ「雪降り和牛尾花沢ホワイトデイ牛丼」。市内の保育園と幼稚園で計663人分が用意されました。取材に訪れた尾花沢幼稚園では、元気よく「いただきます」のあいさつをした後、園児たちはうれしそうにもりもりと牛丼を食べ、「とってもおいしい」「肉がやわらかい」と話してくれました。
 尾花沢牛の取扱指定店は首都圏を中心に数を増やし、昨年度までの37店舗から現在58店舗となっています。市では今後も広く県内外に向けた宣伝活動を実施し、牛肉の安全・安心と美しさをPRしていきます。


 

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育った大根と善意
鶴子小学校児童 義援金を贈る

 3月13日、鶴子小学校6年生の3人が市役所を訪れ、東日本大震災で被災された方への義援金を加藤市長に手渡しました。
 この義援金は、自分たちで栽培した大根を販売し、その売り上げ金の中から出してくれたものです。収穫した大根は、地域の家庭を訪問したり、昨年10月に開催された「まるだし尾花沢ふれあいまつり」に出店して販売。1,156本の大根は半日で売り切れになるほど大人気でした。
 「東日本大震災で被災された方々のために大事にお使いください。」と声をそろえた子どもたちは、大根だけでなく慈善の心も大きく育て上げました。いただいた善意は、日本赤十字社を通して被災地へ送られます。


 

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