【協力隊奮闘記】平成30年度 その5


■2019/1/10(木)【七草ならぬ一草粥】

 みなさま、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。
 年末年始の帰省から戻るとたっぷり積もった雪!寒さもより一層厳しくなり「尾花沢、本気出してきたな!」と感じます。
 そして、先日の1月7日。1年の無病息災を願って食べる「七草粥」の日でした。年末年始で食べ過ぎた為、ここぞとばかりに胃を休めようと夕飯はお粥に決めました。スーパーに七草セット(七草がちょっとずつ入ってセットになっているもの)を求めに行くと、あれ?売っていない・・・でも根付きの立派なセリがあったので、鶏肉で出汁を取ってちょっと中華風の七草ならぬ一草粥を作りました。
 セリの根っこまで入れたお粥を食べて体を温め、もう風邪はひかないぞ!と気合を入れました。 日本には古くから伝わる伝統行事が様々ありますが、これから尾花沢ならではの行事を発掘するのも楽しみです。
 そして早速ですが、1月13日には三日町の愛宕神社で裸参拝が行われます。下帯姿で水をかぶり神社に参拝する姿をぜひ皆さん見に来て下さい!周辺の道端では手作りの灯籠が灯されて幻想的な風景も楽しめますよ!私も今から楽しみです。

(協力隊 久保田 文)

【協力隊奮闘記】平成30年度 その5

■2018/12/28(金)【年越し準備】

 気づけばあっという間に年末。大きな寒波がやってくるとニュースになっていますが、いよいよ尾花沢も本格的な雪の季節が到来したようです。
 12月27日、尾花沢地区公民館(サルナート)でしめ飾りづくり教室が行われ、佐藤隊員と二人で参加してきました。 今回の講師は牛房野地区の結城さん。結城さん作成の茅萱(ちがや)で作ったしめ縄に紙垂(しで)やアスナロの葉、水引などの飾りを付けていきます。簡単にできるかな?と思っていましたが、紙垂を紅白用紙から切って作ったり、水引を結んだり、なかなか細かい作業がありちょっと手こずりつつ、40分ほどでしめ飾りが出来上がりました。
 市販のしめ飾りと違い、すべて生の素材でできたしめ飾り。しかも、飾りつけだけですが自分で作ったとなるとさっそく玄関先に飾り付けたいところですが、大事に実家に持ち帰り飾りたいと思います。
 今年は稲藁のしめ縄を作る機会もあり、お正月を迎える準備万端といったところで、いよいよ年末年始の休みに入ります。12月に尾花沢に移住しまだ1か月も経っていませんが、たくさんの経験をさせて頂き充実した毎日です。
 また来年も引き続きよろしくお願いいたします。

(協力隊 久保田 文)

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■2018/12/26 (水)【佐藤隊員 農業修行!(その4)】

 東京にいる友人にこちらの大根を送ったところ、「みずみずしくてすごく美味しかった!」と喜ばれました。気温差と水とここの土地がおいしい野菜を作るのですね。先日は冬もグリーンアスパラを栽培している農家さんの収穫をお手伝いしてきました。あまくてみずみずしい冬のグリーンアスパラ。2Lの太さのアスパラは東京の高級料亭に卸しているとか...。
 11月に外のアスパラの株を掘り起し、ビニールハウスに植え替えをする作業から始まります。この植込みの作業もお手伝いしましたが、これが力仕事で(直径20㎝ぐらいの株を何千株と植えます)土まみれになる大変な作業でした。
 12月、今は収穫の真っ最中です。収穫はある一定の長さ(約30㎝以上?基準の棒があります)になったものをはさみで切っていきます。収穫したアスパラは機械でサイズごとに選別します。1本1本台に置くと長さを揃え、5段階に選別してくれます。こちらではS・M・L・2Lサイズに選別しています。(サイズごとに重さが決まっています)次にサイズごとに103~105gの束をつくりますが、これがなかなかピッタリになりません。計量器にアスパラをのせて足してみたり引いてみたり、難しいものです。最後はその束をきっちり先を揃え、端も切り揃えテープでとめるのですが、とても丁寧に作業されていました。味に変わりはないですが、見た目も重要なんですね。天候を見ながらハウスの温度を確認したり、適度に日に当てるようにしたりと細かい気配りもしていらっしゃいました。
(協力隊 佐藤)

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■2018/12/26(水)【雪弦(せつげん)コンサートいかがでしたか?】

 12月21日(金)、サルナートのコンベンションホールにて「雪弦コンサート」が開催されました。
 皆さんご存知の元協力隊、チェロ奏者の加藤皓平さんをはじめとする弦楽五重奏と尾花沢少年少女合唱団の共演。たくさんのお客様にもご来場いただき、とてもあたたかな雰囲気のコンサートとなりました。
 個人的に大好きな「戦場のメリークリスマス」を生演奏で聴くことができ、一曲目からステージにくぎ付け。休憩をはさんでからの尾花沢少年少女合唱団とのコラボレーションは、合唱団の皆さんの歌声と緊張しながらも一生懸命な姿に感動しつつ、懐かしい曲もありとても楽しく聴かせて頂きました。
  今回、協力隊の佐藤直美隊員と私は司会を任され、「こんな大きなイベントで司会なんて良いのだろうか・・・」と思いつつ、つたない司会でお客様をハラハラさせてしまったのではないかと反省しております。そして、コンサート後いらしていた方に、「司会、お疲れ様!」と声をかけて頂き、「緊張していたね~」などと半ばイジられております。
 ご来場いただいた皆様、クリスマス前に行われた今回の雪弦コンサートですが、師走の忙しい時期、束の間の優雅な時間を楽しんでいただけたかと思います。
 次回が楽しみですね♪

 (協力隊 久保田 文)

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■2018/12/21(金)【徳良湖・冬の風景】

 最近、外にいると上空を飛んでいる白鳥の声が聞こえることがあります。でもなかなか姿を見ることができず残念だな・・・と思っていたところ、徳良湖に白鳥たくさんいるよ~と耳にしたので先日行ってきました。
徳良湖畔の基幹集落センターの駐車場に車を停めてドアを開けると、さっそく白鳥の鳴き声。湖畔に向かうと白鳥とたくさんのカモの姿が!可愛くてニヤニヤしながら写真に撮りました。
 早朝だともっとたくさんの白鳥がいるようですが、天気の良い昼間にのんびり白鳥に会いに行くのもおススメです。水面に首を突っ込んで逆さまになっていたり、突きあって遊んでいたり、可愛くて見飽きません。
 先日は車を運転中に人生初のヤマセミを見たり、こんな近場に白鳥を見られる場所があるなんて野鳥好きとしては幸せだな~と感じています

 (協力隊 久保田 文)

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