ニュース特急便 2019年2月 (1)

ニュース特急便 2019年2月 (1)

小さなことからできる防災
婦人防火協力班連絡協議会 班長研修会

 2月17日、消防本部で、婦人防火協力班連絡協議会の班長研修会が行われました。
 研修会には、婦人防火協力班の役員や、各地区の班長約100人が参加。防災・減災ファシリテーターの細谷真紀子氏を講師にむかえ講演が行われました。
 講演では、災害時には食べたいものが食べられずストレスになるため、普段食べているものを少し多めにストックして食べたら買い足すローリングストック(回転備蓄)の重要性を説明されたほか、電気ポットでの炊飯実演や、火を使わず調理できるレシピ紹介などが行われました。参加者は、親しみの持てる講師の口調に笑顔をみせながらも、真剣な表情で日頃からできる防災について学びました。
 婦人防火協力班連絡協議会では、今回のような研修会など様々な活動を通じ、防火・防災の取り組みを行っています。



 

ニュース特急便 2019年2月 (1)

雪国交流 鶴子地区と仙台市宮城野区福住町
これであなたも雪かきマイスター

 2月9日から10日にかけ、鶴子地区で雪かきマイスター養成講座が行われました。この取り組みは鶴子地区連合区長会・福住町内会の主催によるもので、今回で10回目となります。
 雪に囲まれた老人世帯宅を除雪するために駆けつけていただいた福住町の参加者12人は、鶴子地区の「雪かき達人」の手ほどきをうけ、3班に分かれて作業を開始。屋根の高さまで積もった雪をきれいに取り除き、「雪かきマイスター」の段位を取得しました。
 鶴子地区と福住町は、平成22年8月に災害時相互支援協定を締結して以降、東日本大震災や豪雪の際にはお互いに協力しあうなど、強い絆で結ばれています。また、地区内の防災訓練や夏まつりなどへの相互参加を通して、両地区の交流はますます深まっています。



 

ニュース特急便 2019年2月 (1)

中刈地区 地域一斉除排雪
地域が一体になって

 各家々の敷地にある雪を一斉に道路に出し、重機で排雪する「地域一斉除排雪」の取り組みが、2月10日に中刈地区で行われました。市では、除雪ドーザやロータリー除雪車による排雪積み込みと、地区が借り上げたダンプトラック等の経費を助成しており、同地区では3度目の実施となりました。
 地区内の刈安地区の10戸が参加し、作業は朝8時にスタート。各戸の敷地から除雪機やスノーダンプで大量の雪が出されると、業者が操縦する除雪ドーザが一気に雪を片付けます。刈安地区の積雪は2m20㎝となっており、排雪した雪の量は4トンダンプで延べ48台分にもなりました。
 作業は午前中のうちに終わり、地区の皆さんは安心した表情を見せていました。地域一斉除排雪は、2月3日に荒楯地区でも行われました。



 

ニュース特急便 2019年2月 (1)

広がる共助の輪
岩沼スノーバスター除雪ボランティア

 2月9日、市内寺内地区と荻袋地区で、ボランティアによる除雪作業が行われました。この取り組みは、尾花沢市除雪ボランティアセンター(社会福祉法人 尾花沢市社会福祉協議会)が主催し今年で7年目。今回は約100人体制で、一人暮らし高齢者宅の除雪作業を行いました。
 ボランティアには、本市の友好都市である宮城県岩沼市からも47人が駆けつけてくれました。岩沼市社会福祉協議会会長の三浦一朗氏は、「東日本大震災のときはあたたかいご支援をいただきました。除雪を通して両市の交流がより深まれば」と挨拶しました。
 何度も除雪ボランティアに参加している岩沼市の方は、顔見知りになった地区の方を見つけると「今年もよろしくね」と声をかけ、初めて参加した方は地区の方にスノーダンプの使い方を教わるなどお互いに交流を深めていました。雪が降る中での除雪作業、大変おつかれさまでした。ありがとうございました。
 本市と岩沼市の交流は長年続いており、平成11年の友好都市協定締結から今年で20周年を迎えます。除雪ボランティアのほか、小学生やグラウンドゴルフ協会の相互交流事業にも取り組んでおり、両市の絆はますます深まっています。



 

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除雪ボランティア 雪キャピ隊
除雪の苦労を体験

 2月1日から2日にかけ、日立キャピタル株式会社(本社:東京都港区)の社員70人が本市を訪れ、除雪作業などを行いました。除雪ボランティアは社会貢献プログラムとして行われたもので、参加者は市内各所に分かれ高齢者宅の除雪を行いました。
 除雪作業に先立ち行われた開始式では、菅根市長が「高齢者の方にとって除雪は負担が大きい。この度は皆さんにご協力いただき大変ありがたい」とあいさつし、同社代表執行役 執行役社長 CEO 川部誠治氏が「雪の中で苦労して生活しているお年寄りのために、少しでもお役にたてれば嬉しい」と応えました。
 開始式のあと、参加者は各所に分散し、各地区民の方にスコップやスノーダンプの扱い方、流雪溝の使い方などを教わり作業を開始。初めて使う除雪道具に悪戦苦闘しつつ、雪の量、固さ、重さに驚きながらも懸命に除雪作業を行い、汗を流していました。
 参加者は、東京では体験することのできない雪国の生活に触れ、除雪作業の大変さを肌で感じたようでした。



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