ニュース特急便 2019年3月 (2)

ニュース特急便 2019年3月 (2)

冬の野山を散策
山刀伐峠かんじきツアー

 3月17日、市野々地区で山刀伐峠かんじきツアーが行われました。このツアーは毎年の恒例行事となっており、地区民手作りの和気あいあいとした雰囲気が好評で、リピーターも多く参加しています。24回目となる今回は市内外から30人が参加しました。
 一行は山刀伐峠入り口でかんじきを履いてツアーがスタート。初めて履くかんじきに戸惑う参加者もいましたが、徐々に慣れて周りの景色を楽しみながら歩けるようになっていました。所々で地名にまつわる話や旧集落の説明などもあり、参加者は爽やかな汗を流しながら山刀伐峠の学習も行いました。
 下山後は市野々公民館に移動し、餅と漬物で昼食をとりながらツアーを振り返りました。また、山刀伐峠を越えた俳聖松尾芭蕉にちなみ俳句大会も行われ、ツアーの感想を詠んだ名句に会場は盛り上がっていました。
 このツアーは地区の方が実行委員会を組織し、自分たちの手で作り上げたイベントです。このような活動が継続することで地域が盛り上がり、地域の元気につながっています。



 

ニュース特急便 2019年3月 (2)

尾花沢の未来がこうなったらいいな
知事と若者の地域創生ミーティング

 3月15日、悠美館ハイビジョンホールで「知事と若者の地域創生ミーティングin尾花沢」が開催され、参加者が吉村知事と意見交換を行いました。
 この取り組みは、若者が力を発揮できる環境づくりや地域課題、定住促進、地域の元気創出策などについて、知事と若者が車座になり対話を行い、地域創生を考えることを目的に行われているもので、各市町村を知事が訪問し開催されています。
 本市でのミーティング参加者は、地域活性化に取り組む方や農業の発展を目指す方など10代から40代の9人。進行役を菅根市長が務め、参加者は自分が「こうなったらいい」と考えていることや自ら取り組んでいることなどについて知事と意見を交わし合いました。意見交換では「尾花沢にはおいしいものや雪の活用など、いいものが沢山あるが広く知られていない。より多くの方に知ってもらうのが課題」、「銀山温泉には多くの観光客が来るが、市内に観光客を留めるためには観光農園があればよい」、「Uターンで戻ってきて、若いころには気付かなかった尾花沢の魅力に気付いた」などの意見が出され、吉村知事は参加者一人ひとりの声に耳を傾けていました。
 市内には今回のミーティング参加者以外にも地域活性化等に積極的に取り組んでいる方々が多くいらっしゃいます。県と市はこういった方々の取り組みをサポートし、よりよいまちづくりを進めてまいります。



 

ニュース特急便 2019年3月 (2)

ネットワークを活かして
郵便局との包括連携協定

 3月6日、市内郵便局代表の石山博之尾花沢郵便局長と菊池雅裕東根郵便局長が市役所を訪れ、菅根市長と包括連携の協定書を取り交わしました。
このたび締結した協定には、災害時における対応や地域の活性化等に向け、相互の連携を強化することが盛り込まれています。
具体的には、平時の防災活動や高齢者・子どもの見守り活動、不法投棄や道路損傷等の情報提供など、郵便局の業務中に異変を発見した場合、郵便局が市に情報提供を行うこととされています。
また、大規模災害が発生した場合は、市は郵便局に対し、避難所への臨時郵便差出箱の設置のほか、被災者に対する郵便はがき等の無償交付、被災者が差し出す郵便物の料金免除などを要請することができます。
 さらに、全国に張り巡らされた郵便局のネットワークを活用し、ふるさと小包で本市特産品等を取り扱うことにより本市をPRするなど、市内経済活性化も期待されます。
災害時における対応や地域の活性化は、日頃から関係機関が連携した取り組みを行っていることが重要です。
今後も市民の安全安心を確保し、災害に強いまちづくりを進めていきます。
(写真左より、菊池東根郵便局長、菅根市長、石山尾花沢郵便局長)



 

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