乳幼児等の定期予防接種
尾花沢市では、令和5年度の定期予防接種を以下のとおり実施しています。
保護者の皆様は、市から届く「こども健康手帳」や「接種案内」を必ず確認し、適切な時期に接種できるようにしましょう。
なお、コロナワクチンとは接種間隔を前後13日あける必要がありますので、ご注意ください。
種類・回数 |
標準接種年齢【対象年齢】 |
接種間隔 |
接種案内の対象者 | |
B型肝炎 | 初回(2回) |
生後2か月~9か月に至るまで 【1歳の誕生日の前日まで】 |
27日以上 |
標準接種年齢になりましたら、なるべく早く接種を開始してください。
予診票は「こども健康手帳」にあります。 |
追加(1回) |
1回目接種から139日以上 |
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ロタウイルス |
1価(2回) |
初回接種は生後2か月~14週6日までに 【生後24週までに完了】 |
27日以上 | |
5価(3回) |
初回接種は生後2か月~14週6日までに 【生後32週までに完了】 |
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ヒブ | 初回(3回) | 生後2か月~7か月に至るまで |
27日以上 |
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追加(1回) | 初回終了後7か月~13か月の間隔で | |||
小児用肺炎球菌 | 初回(3回) | 生後2か月~7か月に至るまで | 27日以上 | |
追加(1回) | 生後12か月~15か月に至るまで | 初回終了後60日以上 | ||
BCG | 1回 |
生後5か月~8か月に達するまで【1歳の誕生日の前日まで】 |
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四種混合 |
第1期初回(3回) |
生後2か月(※1)~12か月に達するまで | 20日以上 | |
第1期追加(1回) |
初回終了後12か月~18か月の間隔で |
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水痘 | 1回目(1回) | 生後12か月~15か月未満 | ||
2回目(1回) | 1回目終了後6か月~12か月後 | |||
麻しん風しん混合(MR) | 第1期(1回) |
1歳になったら早めに |
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第2期(1回) |
5歳【年長児のみ接種可能】 |
H29.4/2~H30.4/1生まれ | ||
二種混合 | 1回 |
小学校6年生【13歳未満】 |
H23.4/2~H24.4/1生まれ | |
日本脳炎 |
第1期初回(2回) |
3歳~4歳 |
6日から28日まで |
R2.4/2~R3.4/1生まれ |
第1期追加(1回) |
4歳~5歳【7歳6か月まで】 |
初回接種から1年後 | H31.4/2~R2.4/1生まれ | |
第2期(1回) |
小学校3年生【13歳未満】 | H26.4/2~H27.4/1生まれ | ||
特例措置 (1期~2期の不足分) |
高校3年生相当【20歳未満まで】 |
過去の接種回数で異なります(※2) |
H17.4/2~H18.4/1生まれ | |
子宮頸がん (定期) |
2回または3回(※3) |
中学校1年生の女性【高校1年生相当まで】 |
ワクチンの種類によって異なります(※3) |
H22.4/2~H23.4/1生まれの女性 |
子宮頸がん (キャッチアップ) |
1~3回(不足分) (※3) |
平成9年4月2日~平成19年4月1日生まれの女性で、過去に定期接種を完了していない方 | H18.4/2~H19.4/1生まれの女性で、接種を完了していない方 |
(※1)・・・令和5年4月から、四種混合の接種開始時期が生後3か月から「生後2か月」に変更されました。
(※2)・・・日本脳炎(特例措置)の接種前に、医療機関か健康増進課にご相談ください。
(※3)・・・ワクチンの種類や接種開始年齢によって、接種方法が異なりますので、必ず確認してください。
詳細は下記リンクをご確認ください。
子宮頸がん予防接種(HPVワクチン)キャッチアップ接種について
接種方法
個別接種(山形県内の定期予防接種実施医療機関での接種)
接種の際は、直接医療機関へご予約ください。
持ち物
- 母子健康手帳
- 予診票(こども健康手帳または接種案内に同封してお送りします)
- 接種券(市外で接種する場合)
※接種券は健康増進課窓口で発行します。接種記録の確認のため、必ず母子健康手帳を持参してください。
※事前にお電話等を頂けると、スムーズに発行できますので、お問い合わせください。
※紛失された場合、再発行可能です。 - その他ご不明な点は健康増進課までご相談ください。