【宮沢地区】<平成25年4月開校>
〒999-4213 山形県尾花沢市大字丹生1933番地

尾花沢市

学校紹介

沿革の概要

平成25年4月 明徳小学校と高橋小学校を統合し、尾花沢市立宮沢小学校として創立する。
平成26年4月 市教育委員会指定研究を受け「くらしと学びを自ら創る子ども育成
~特別活動を中核として~」に取り組む。
平成26年10月 校庭内に遊具(ブランコ・雲梯)が設置される。
平成27年10月 市教育委員会委嘱研究公開授業研究会を行う。
平成28年10月 市教育委員会委嘱公開研究発表会
「くらしと学びを自ら創る子ども育成~特別活動を中核として~」を行う。
令和元年2月 雪不足により、市小学校スキー大会中止(校内スキー大会も)
令和元年3月 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、臨時休業
卒業式を縮小して実施(感染拡大防止のため)
令和2年4月 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、臨時休業(5/17まで)
入学式を縮小して実施(感染拡大防止のため)
令和2年7月 元気を届ける音楽鑑賞会(加藤晄平さん,大和香名子さんの演奏)
令和2年1月 校内スキー大会を縮小して実施(市スキー大会は中止)
令和3年10月 市教育委員会委嘱公開研究発表会
「地域を『学びたい!』『伝えたい!』子どもの育成
~カリキュラム・マネジメントを意識した授業の創造~」を行う。
令和3年3月 「魁」の皆さんと銀山温泉にて「さわのはなパンフレット」配布。
米沢市、茨城県の方からメール、お手紙届く。 
令和4年9月

開校10周年記念事業『天翔』(宮沢地区を挙げての取り組み)

・影法師コンサート&記念打ち上げ花火

令和4年11月

学習発表会:全校ミュージカル『風よ 未来へ』

郷土Yamagataふるさと探究コンテスト『ふるさと探究大賞』受賞(5・6年複式学級チーム)

令和4年2月

市小学校スキー大会 4年ぶりに開催(6年生の協議のみ)

  

学校教育目標

『”くらし”と”まなび”を自ら創る子ども』の育成

〈なかよく〉  自分も仲間も大切にし、正義を通す子ども
〈かしこく〉  自ら考え、行動する子ども
〈たくましく〉 明るくねばり強く取り組む子ども 

学校長挨拶

「自ら創ろう 宮沢小校」

広々と広がる田園,霊峰葉山と白い雪を抱いた月山,そして時折姿を見せてくれる
出羽富士鳥海山。美しく雄大な山々を望むことのできる本校は,宮沢ビュースポットに
位置しています。


令和5年,宮沢小学校は開校11年目を迎えました。開校以来,「❝くらし❞と❝まなび❞
を自ら創る子ども」を教育目標に掲げ,子どもたち自らが取り組む力を鍛え,育んで参
りました。
今年は,「自ら創ろう 宮沢小校 ~宮小っ子の『あ・い・う・え・お』~」をス
ローガンに,「夢や願いの実現に向けて一人一人が輝く学校」を目指します。宮小っ子
の「あ」は「あいさつ」,「い」は「一生懸命」,「う」は「美しい行動」,「え」は
「笑顔」,「お」は「思いやり」を意味しています。この5つを大切にすることを通
して,29名が「ともに」力を合わせ,それぞれの夢や願いの実現に向かって努力する
ことのできる子どもを育てていきます。
校舎側の斜面には,「自ら創ろう 宮沢小校」の大看板が掲げられています。「思い
や願いを実現に向かって努力する楽しさ」「ともに力を合わせる楽しさ」「やり遂げ
る楽しさ」「克服する楽しさ(苦手を,失敗を・・・)」「未知の自分を発見する楽
しさ・・・」学校生活には,いろいろな「楽しさ」が潜んでいます。一人一人が十分
に「楽しさ」を味わい,自分らしさを発揮し一人一人が輝く学校でありたいと考えて
います。11年目の宮沢小学校を,どうぞよろしくお願いいたします。

                                                                      校長  阿部 玲子

校歌

『宮沢小学校校歌~風よ未来へ~』

作詞 近江 正人
作曲 長谷川 勉

  1. 緑のやまなみ 花咲く道に
    尊くあおぐ 翁山
    雲おおらかに 輝いて
    ともに仲よく学び合う
    われら風の子 ひかりの子
    希望の虹を つくろうよ
    ああ 笑顔あふれる宮沢小学校

  2. 明るい青空 そよ風吹けば
    流れもうたう 赤井川
    野はあざやかに 穂はゆれて
    ともに楽しく学び合う
    われら風の子 大地の子
    未来へ夢を えがこうよ
    ああ 望み広がる宮沢小学校

  3. 芭蕉の旅した 峠の道や
    昔をしのぶ 天子塚
    歴史ゆたかな ふるさとの
    文化を明日につたえよう
    われら風の子 銀河の子
    未来を信じ 歩もうよ
    ああ きずな永遠なる宮沢小学校

校章の由来

宮沢小学校は、高橋小学校と明徳小学校が統合し、旧宮沢中学校の校地・校舎を使用して誕生しました。三本のラインは三校を表し、青は地域を流れる赤井川を、黄色は豊かな実りを、オレンジは朝日を表し、宮沢小学校の今後の隆盛を、また、上部の広がりは旧高橋小学校の鷹のように新生宮沢小学校が雄飛する姿を表現しています。中央には児童がたくましく育つようにとの願いを込めて、旧宮沢中学校の校章でもあった天子塚由来の榊を図案化したものを配しています。

尾花沢市

生徒数

【令和5年度 在籍児童数】 

合計 18名 11名 29名
  男 子 女 子 男女合計
1年生 3名 1名 4名
2年生 3名 2名 5名
3年生 4名 2名 6名
4年生 3名 2名 5名
5年生 2名 4名 6名
6年生 3名 0名 3名

学校からのお知らせ

↑↑をクリックすることでPDFファイルをダウンロードできます。

連絡先

[電話番号]    0237-22-0434
[ファックス番号] 0237-22-0418
[メールアドレス] mys@school-obanazawa.jp


このページに関するお問い合わせ

教育委員会 こども教育課
〒999-4292 山形県尾花沢市若葉町一丁目2番3号
電話:0237-22-1111(代表) ファクス:0237-23-3004(代表FAX番号)