二ツ森標柱

10/7 二ツ森
二ツ森男山に標柱設置

 玉野地区のシンボルとなっている山、「二ツ森(ふたつもり)」。その男山(標高742m)側の山頂に標柱を設置するため、10月7日運搬が行われました。参加したのは地元の「二ツ森を愛する会」とボランティアの方々、総勢15人。運ぶ標柱は30kgを超える檜製のものです。かなりの重さですが全員で持ち、山岳経験者の指示のもと山を登りはじめました。
 この日はあいにくの雨で、途中には狭い登山路や急な斜面、足場の悪いところもあり、大変な作業となりました。それでもなんとか山頂に到着し、標柱を設置しました。参加したメンバーは疲れを見せながらも、達成した充実感に満ち溢れていました。
 標柱は、10月28日開催の「二ツ森 紅葉トレッキング」で、大勢の登山者にお披露目される予定です。男山に登られる方はぜひ確かめてみてください。