市長コラム(2月)
2026年01月29日
2026年、丙午(ひのえうま)の年は穏やかな幕開けとなりました。その後の大雪は、市民の皆さまの生活に今なお負担となっておりますが、1月10日は徳良湖スノーランドがオープンし、ソリ滑りを楽しむ子どもたちの歓声が響きました。この雪は、春からの農作物を育む大切な水源でもあります。今後も、恵みとしての「ほどほどの積雪」を期待したいところです。
さて、去る1月6日に新年最初の行事である「令和8年新春祝賀会・令和7年度市民賞授賞式」を開催しました。多くの市民の皆さま、そしてご来賓の方々にご臨席いただき、盛大に開催できましたことを心より感謝申し上げます。 オープニングでは尾花沢雅楽の荘厳な演奏や、福原中学校生徒による心温まる合唱が披露され、新春にふさわしい素晴らしい幕開けとなりました。
また、同席上で尾花沢市民賞を受賞されたお二方の功績に改めて敬意を表します。 教育振興賞の星川茂平治氏は、長年にわたり文化財保護や福祉行政に尽力されました。市民功労賞の佐々木清次氏は、区長や民生児童委員として地域福祉の向上に大きく貢献されました。お二方のこれまでの歩み深く感謝申し上げますとともに、今後ますますのご活躍をお祈りいたします。
最後に今年の干支にちなみ、中国の故事に「人間万事塞翁が馬」という言葉をご紹介します。「幸不幸は予測しがたく、目先の出来事に一喜一憂すべきではない」という教えですが、めまぐるしく変化する社会情勢や自然環境に直面しても一喜一憂することなく、常に「市民の皆さまの幸せ」を見据えて舵取りをしていく決意です。そして、将来にわたって誰もが希望を抱ける安心・安全な尾花沢の実現に向け、皆さまと共に歩んでまいりたいと思います。
(市報おばなざわ2月号掲載)