子宮頸がん予防接種(HPVワクチン)の接種勧奨について
小学6年生から高校1年生の女の子・保護者の方へ
HPV(ヒトパピローマウイルス)とは
主に性交渉により感染するウイルスです。このウイルスは女性の場合感染してもほとんどの人は自然に消えますが、一部の人で「がん」に発展してしまうことがあります。HPVワクチンの接種により、子宮頸がんの予防が期待できます。
HPVワクチンの接種について
対象:小学6年生から高校1年生の女の子
接種方法:接種を希望する方は直接医療機関にご予約ください。
なお、市外の医療機関で接種を行う場合には接種券が必要です。健康増進課で接種券を発行いたしますので窓口にお越しください。
市内実施医療機関はこちら☟
医療機関名 | 電話番号 |
個別接種 曜日と時間 ※事前に電話でご確認ください。 |
清治医院 |
23-2125 |
月曜日~金曜日 10:00~12:00 土曜日 9:00~12:00 |
さかえクリニック | 53-8181 |
月、火、金曜日 15:00~17:00 土曜日 10:00~11:00 |
加藤クリニック | 22-9877 |
月、火、水、金曜日 16:00~17:00 |
HPVワクチン接種(定期予防接種)の詳しい内容につきましては、健康増進課にお問い合わせいただくか、厚生労働省のHPをご参照ください。
ワクチンの接種方法について
ワクチンの種類や接種開始年齢によって、接種する回数や間隔が異なります。
詳細は以下の通りです。

HPVワクチンの接種機会を逃した方へ
平成9年度から平成20年度生まれの女性で、HPVワクチンの接種機会を逃した方については、救済措置接種(キャッチアップ接種)を実施します。
詳細は下記リンクをご覧ください。
子宮頸がん予防接種(HPVワクチン)キャッチアップ接種について