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オフロードビークル等を活用した災害応援協定 

 市とOBANAZAWA ACTIVE FIELDは、8月23日、オフロードビークル等を活用した災害等応援協定を締結しました。
 この協定により、なだれや土砂災害等、車が通れない状況が発生した際に、OBANAZAWA ACTIVE FIELD合同会社が所有する四輪バギーやスノーモビル等を活用して、救援活動を行います。
 代表の菅野貴広氏は、「大雪による関越道の交通障害で、スノーバギーで救援物資を届けたという話を聞き、自分たちも活躍できる時がくると思い協定締結を提案しました。マシンの操作テクニックを磨き、いざという時に動ける組織にしたい」と挨拶されました。

 

ニュース特急便 2021年8月 (3)

荒町八幡神社例祭しめ縄づくり
無病息災 五穀豊穣 コロナ退散を祈願して

荒町八幡神社例祭(9月12日)に飾るしめ縄づくりを、8月22日に荒町地区民20人で行いました。稲わらに霧吹きでたっぷり水を吹きつけ柔らかくし編みやすくし、2人組で縄をなっていく共同作業は息がぴったり。古瀬区長は「稲わらは毎年当番制で準備している。農家が減少し材料の確保が難しくなっているが、伝統のしめ縄づくりを守っていきたい」と、みんなで協力して見事なしめ縄が完成しました。