【尾花沢地区】
〒999-4232 山形県尾花沢市梺町三丁目3番1号

尾花沢市


学校紹介

学校教育目標

わたし大好き ともだち大好き ちいき大好き

~「生きる力」を育む尾小教育の創造~

基本方針

学びがい あずけがい 働きがいのある学校づくり

~ 楽しい学校,楽しい1年 ~

めざす子ども像

【自主】自分で考え、判断し、行動する

【自律】自分の心や行動をコントロールする

【共生】進んでかかわり、協働する

学区の概要

学区内の世帯数は約2200戸で,人口は約7000人である。全市の人口の約4%を占めている。全児童の約90%は30分以内の通学区にある。
尾花沢地区には,市役所をはじめ市学習情報センター,市民体育館,文化体育施設,保健センター,郵便局,警察署,消防署,幼稚園,保育園などの公共施設も多く,市の行政,文化,経済の中心地として教育的にも恵まれた環境にある。
横内・二藤袋・田沢・牛房野・安久戸・和合地区は,いずれも学校から3~7kmほど離れ,バス通学をしている。荒楯地区は,平成28年度より冬期間のみ,朧気地区は低学年のみの下校に限り,バス通学となった。
保護者の職業は,本町地区では,会社関係の仕事や商業に携わる人が多く,横内地区等の6地区では兼業農家が高い率を占めている。
学区の中心の旧国道13号線を起点に,周辺地区へ放射線状に国道や県道,あるいは基幹農道が走っているため,全体的に交通量が多く,交通安全指導は学区の重要な課題である。

学校長挨拶

 昨年度、尾花沢小学校創立150周年を子供たちや職員、保護者や地域の皆様と一緒にお祝いすることができました。ありがとうございました。今年度は、尾花沢小学校の新しいスタートです。4月5日に新任式と始業式を行い、7日には41名の新入生を迎え、全校児童335名、職員42名で令和6年度の学校生活が始まりました。

子供たち一人一人が、将来自立して豊かな人生が送れるよう、その基盤となる「生きる力」を育てることを目指してまいります。わたしたち職員はONE TEAMとなって、ふるさとの未来を担う大切な子供たちを預かる責務を肝に銘じ、子供たちが生き生きと学び、たのしく生活できる学校づくりをめざします。

目指す子供の姿を具現するためには、「学校」だけでは成し得ません。保護者の皆様、地域の皆様には、これまで同様、尾花沢小学校に集う子供たちが、未来に向かって心身ともにたくましく歩み続けることができるように、お力添えのほどよろしくお願いいたします。

 

                                                                                                        校長  柏倉 常彦

校歌

尾花沢小学校 校歌

作詞 五十嵐 力
作曲 中山 晋平

  1. 空には高し 三つの山
    羽黒 月山 湯殿山
    国のしずめと そばだてり
    地には人麻呂 めでしちょう
    おもだか褶の すり衣
    おちこち人に めでらるる

  2. うまし自然の 山川の
    恵みあつめて うつくしき
    我が尾花沢小学校
    そこに学べる 友どちよ
    このみ恵みを あだにすな
    このまなびやに 光そえよ

  3. 吾等は若し 末長し
    学びの確は遥かなり
    たゆまずうまず もろともに
    理想の光 あおぎつつ
    まなびの道にいそしまん

校章について

本校の校章は,かつて学校付近に多く見られた「おもだか」をデザインしてつくられたものです。
「おもだか運動」・学校だより「おもだか」など,本校の諸活動に「おもだか」はシンボルとして根付いています。

尾花沢市

 

児童数

【令和6年度 在籍児童数】

全児童数 335名

学校からのお知らせ

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連絡先

[電話番号]  0237-22-0044
[FAX]         0237-22ー0045
[メールアドレス]  obs@school-obanazawa.jp


このページに関するお問い合わせ

教育委員会 こども教育課
〒999-4292 山形県尾花沢市若葉町一丁目2番3号
電話:0237-22-1111(代表) ファクス:0237-23-3004(代表FAX番号)