福原小学校
【福原地区】<平成26年4月開校>
〒999-4551 山形県尾花沢市大字寺内1170番地
学校紹介
学校の概要
本校は,平成26年度に名木沢小学校・福原中部小学校・寺内小学校・荻袋小学校の4校が児童数の減少により統合し,寺内小学校校舎に福原小学校として開校した。
本学区は,国道13号が南北にはしり,以前は交通量の多い地域だったが,新たに高速道路(尾花沢新庄道路)が供用され,学区内北部の国道の交通量は減少しつつある。学区内は田畑が多く,稲作やスイカ栽培中心の農村地帯である。学区が広くなり,旧寺内小学校区の児童は徒歩及び路線バスによる従来の登下校,他の旧3小学区の児童はスクールバスによる登下校を行っている。
学校教育目標
かしこく,たくましく,心ゆたかに,次代を創る福原っ子の育成
めざす児童の姿
- 『かしこく』よく学び,確かな学力を身につけた子供
- 『たくましく』心身共に健康で,よく遊び,運動する子供
- 『心ゆたかに』ふるさと・地域を誇りに思い愛し,自他の行いを深く見つめる子供
めざす学校の姿
みんなががんばる学校(個の力の発揮),みんなでがんばる学校(集団の力の発揮)
~ 一人一人に居場所があり,一人一人が絆で結ばれた学校 ~
めざす教師の姿
- 熱意と誠意,担任力(学習指導力・生徒指導力・特別支援教育力)と人間性を備えた姿
- 切れ目や境目のない組織的支援体制を構築し,共通理解・共通実践する姿
学校長挨拶
福原小学校は、4月に9名の新入生を迎え、児童数84名で創立11年目をスタートしました。
学校目標「かしこく,たくましく,心ゆたかに,次代を創る福原っ子の育成」を目指し、「地域との連携」「こども園・小・中連携」「家族との連携」を土台にした教育活動を行っております。
令和6年度の重点は,
- 確かな学力の定着・・・汎用的読解力の育成に努めながら,わかる・できる授業を充実させ,基礎・基本の定着を図ります。また,豊かな思考力と表現力の育成を目指します。
- ABC運動の継続・徹底(平成30年より実施)・・・・創立5周年のときにつくられたA(あたりまえのことを)B(ばかにしないで)C(ちゃんとやる)運動を学級や児童会が主体となって,今年度も継続して取り組みます。「あいさつぺこり運動」(挨拶と同時に軽く会釈をする)を進め,自分から明るい挨拶ができる子供を、また、縦割り班活動等を通して,仲良く協力して活動できる子供を育てていきます。
- ふるさとを愛する子供の育成・・・・開校当初からの「ふるさと学習」(地域探究活動)を各学年で継続・深化させていきます。地域の方を講師とするクラブ活動の充実も図っていきます。学校統合まであと3年になり,愛校心をもち,ふるさと・地域を誇りに思う子供たちを育てていきます。
子供たちにとって,「楽しい学校」になるように,保護者の皆様や地域の方々に支えていただきながら,教育活動を進めてまいります。
校長 森 誠司
校歌
福原小学校 校歌
~四葉の誓い~
作詞 近江 正人
作曲 長谷川 勉
- 明けわたる 空は虹いろ
雄々しく光る 月の山
ひとみかしこく ほがらかに
学ぶ子みんな 手をつなぎ
未来へ夢を 語ろうよ
かがやく笑顔 福原小学校 - 風そよぐ 野辺はみどりに
花笠ゆれる 野尻川
実り豊かな ふるさとに
学ぶ子みんな たくましく
希望の歌を 唄おうよ
あふれる元気 福原小学校 - 雪解けて 樹の芽ふくらみ
友情誓う クローバー
歴史をひらき たゆみなく
学ぶ子みんな 四つの葉の
幸福ねがい 歩もうよ
愛する母校 福原小学校
校章の由来
生徒数
【令和6年度 在籍児童数】
合計 | 33名 | 51名 | 84名 |
男 子 | 女 子 | 男女合計 | |
1年生 | 3名 | 6名 | 9名 |
2年生 | 6名 | 14名 |
20名 |
3年生 | 4名 | 9名 | 13名 |
4年生 | 7名 | 3名 | 10名 |
5年生 | 5名 | 9名 | 14名 |
6年生 |
8名 |
10名 | 18名 |
学校からのお知らせ
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連絡先
[電話番号] 0237-25-2638
[ファックス番号] 0237-24-2101
[メールアドレス] fks@school-obanazawa.jp
その他
このページに関するお問い合わせ
教育委員会 こども教育課
〒999-4292 山形県尾花沢市若葉町一丁目2番3号
電話:0237-22-1111(代表) ファクス:0237-23-3004(代表FAX番号)