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延沢銀山遺跡の御城印を限定販売しています。

延沢銀山遺跡御城印(ごじょういん)とは

御城印とは、歴史的遺産をたたえ、訪問の記念として収集するものです。御朱印と似ていますが、御城印には家紋と城名が印字されています。

延沢銀山遺跡御城印は歴史的に深いかかわりのある「延沢城」「延沢銀山」の2種類を用意しています。訪れた記念にいかがでしょうか。

【延沢城】

城

【延沢銀山】

銀山

販売場所 

芭蕉、清風歴史資料館:山形県尾花沢市中町5番36号

江戸屋山形県尾花沢市銀山新畑(銀山温泉街内)

※金額は300円~330円です。販売場所によって異なります。

延沢城と延沢銀山の関係

延沢城は最上義光の臣下であった野辺沢氏三代の居城となった山城です。

二代目「能登守満延」は剛力無双の武将、三代目「遠江守光昌」は延沢銀山を開発した武将と知られています。

延沢銀山で採掘された銀は野辺沢氏の重要な資金源になったといわれています。

現在では、「延沢城」「延沢銀山」「山神神社」の三か所を合わせて、延沢銀山遺跡として国の指定史跡となっています。

 

【お問い合わせ】
尾花沢市教育委員会
社会教育課文化財係
TEL:(0237)22-1111内線321