今年も残すところあとわずかとなり、市民の皆様におかれましては何かと慌ただしい日々を送られていることと思います。

 8月12日に市長に就任してから、早いもので4ヶ月が過ぎました。この間、皆様から寄せられた大きな期待に応えるため、「市民が主役の行政」を心掛け、全力で施策の推進に取り組んでいるところです。10月からは、横沢副市長を迎えて新たな三役体制が整いましたので、これから新事業をしっかりと進めてまいります。

 まずは第一歩として、現在、令和5年度の予算編成作業を行っております。各地区代表の方々や各団体の皆様と意見交換をさせていただき、既存事業の見直しをしたり、新たな事業を立ち上げたりするなど、メリハリのある予算を作ってまいります。

 11月3日~6日に第59回尾花沢市民文化祭が開催されました。市民の皆さまの丹精を込めた作品や、日頃から練習を重ねた公演など、素晴らしい文化・芸術に触れさせていただきました。

 開幕式の直後に行われた「伝え残すつどい」では、尾花沢市の文化遺産をみんなで伝えよう、残そう、の掛け声のもと、日本遺産、尾花沢市指定無形文化財の尾花沢雅楽・尾花沢まつりばやしを演奏していただきました。またこのたびは、新型コロナウイルス感染症の退散祈願と日本遺産認定5周年を記念して、全国多方面で活躍されている雅楽師の方々をお招きしての素晴らしい演奏もしていただきました。

 さて、12月22日は、二十四節季の冬至です。太陽の照る時間が最も短くなる冬至は、生き物にとってはつらい環境となり、私たちは心身のバランスを崩しやすくなる時期です。

 皆様には、くれぐれもご自愛なされて、元気に新たな年を迎えられますよう祈念申し上げます。

(市報おばなざわ12月15日号掲載)