10月に入り行動制限も緩和され、本市においても少しずつですが様々な催しものが開催されにぎわいが戻りつつあります。10月8日、9日には、『尾花沢もっとまるだし未来まつり』が4年ぶりに開催されました。秋晴れのもと、会場では職業体験や大食い選手権などの新たな催しにたくさんの人があつまり、これまでの自粛生活のうっぷんを晴らすかのような活気を感じることができました。また、16日には『新そばまつり』が開催され、原種「最上早生」700人分が提供されました。その他、地域共生社会を象徴するような西原地区の「ありがとう!かかし君感謝祭」など、尾花沢市が他地域に誇れるもの、自慢できる資源を活かせるよう、市長として力を入れていきたいと改めて感じた1カ月となりました。

 さて、子育て世代の方々に特に知っていてほしい小中学校の統合について触れさせていただきます。10月27日に尾花沢市総合教育会議が開催されました。この会議は、市長と教育委員会で構成されており、教育に関する「大綱」の策定に関する協議や、教育の条件整備などについて協議するものです。今回の会議では令和9年度の開校を目指す統合小学校の建設場所が花笠ニュータウン南側付近に決定されました。建設場所については様々なご意見もあると思いますが、子どもたちにとっての最高の教育環境ということが一番大切だと考えています。また、中学校の統合については、福原地区の意向を尊重し、市の方針を5年度から8年度へと見直しさせていただいております。前市長から引き継いだ事業についても一歩一歩確実に前に進めることができて大変うれしく思っています。

 寒さが厳しい季節となりましたが、くれぐれもご自愛ください。

(市報おばなざわ11月15日号掲載)