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帰省できない学生にお米をお届け
若手農業者有志一同がお米を贈呈 

 4月24日、市内の若手農業者有志一同が市役所を訪れ、大型連休に帰省できない県外在住の学生に届けてほしいと市にお米500キロを寄贈されました。寄贈されたお米500キロは、希望者に5キロずつ配布されます。
 地元の若手農家の集まりの尾楽田の会では、大型連休中に帰省を自粛する学生さんがいることやバイトを自粛しているという現状を聞き、若手生産者で何かできないか話し合い、お米を無償提供したら力になれるのではと、市内の若手農家に呼びかけ今回の寄贈につながりました。
 尾楽田の会会長の丹川清央さんは、「帰省できずさみしい思いをされていると思うが、お米を食べて地元とのつながりを思い出してほしい」と県外の若者にメッセージを述べられました。
 有志の皆さんは、引き続きお米を募っており、多くの学生さんに応援米を届けたいとのことでした。

◆応援米の申し込みはこちらからできます
       →「帰省を自粛している学生さんを応援します」
                      https://obnzw2022.testg03.susanoo-inst.com/

 

ニュース特急便 2020年4月 (2)

働く皆さんも安心して生活できますように
不織布マスクを寄贈いただきました

 4月22日に大亀頭会(おおかめあたまかい)が市役所を訪れ、菅根市長へマスクが手渡されました。
 新型コロナウイルス感染が山形県内でも拡大している状況の中、店頭に並んでマスクを購入できない若い方にもマスクを配布してほしいと、大亀頭会より不織布マスク3000枚が寄贈されました。
 大亀頭会は、尾花沢市と大石田町の個人事業主の方が加盟し、情報交換をしたり、大石田祭に協賛し打ち上げ花火を上げるなどの活動を行っております。
 いただいたマスクは市民の皆さんが安心な生活を送れるように活用させていただきます。

 

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安心して生活できるように・・・
不織布マスクを寄贈いただきました

 新型コロナウイルス感染が山形県内でも拡大している状況の中、マスク不足に役立ててもらおうと、オプテックス工業(株)より不織布マスクが尾花沢市に寄贈されました。
 4月14日にオプテックス工業(株)の本間社長と高橋専務が尾花沢市役所を訪れ、本間社長より不織布マスク5,000枚が尾花沢市長へ手渡されました。
 オプテックス(株)は国内ばかりでなく中国など海外にも幅広く事業展開しており、今回寄贈されたマスクは、その伝手により中国を経由してイギリスから取り寄せたものとのことで、今後さらに5,000枚を市に寄贈したいとのことでした。
 いただいたマスクは市内福祉施設等で有効に活用させていただきます。

 

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こども達が安心して生活できますように
不織布マスクを寄贈いただきました

 新型コロナウイルス感染が山形県内でも拡大している状況の中、マスク不足に役立ててもらおうと、尾花沢ライオンズクラブより不織布マスク5000枚が尾花沢市に寄贈されました。
 4月14日に尾花沢ライオンズクラブが尾花沢市役所を訪れ、矢作清次郎会長より菅根市長へマスクが手渡されました。
 尾花沢ライオンズクラブは、献血や募金活動などの社会奉仕活動を行っています。
 いただいたマスクはこどもたちが安心な生活を送れるように活用させていただきます。