11.4消防団ポンプ交付式

防火への思い より強く
消防団小型動力ポンプ交付式

 11月7日、消防署で消防団小型動力ポンプ交付式が行われ、消防団員や結城市長など32名が参加しました。結城市長から第1分団第5部(新町)と第5分団第3部(畑沢)の2地区に小型動力ポンプが交付されると、土屋典雄消防団長は「新しい消防ポンプを使いこなし、災害時には市民を守れるよう備えてほしい」と訓示を述べられ、団員を代表して第1分団第5部 大類直哉部長が宣誓されました。その後、団員や来賓が小型動力ポンプを囲みながら説明を受け、理解を深めました。
 各消防団に配備されている消防ポンプは、古くなったものなどから順次更新しています。消防団員はポンプが更新され、より一層強い思いで市民の安全・安心を守ります。